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小林よしのり

ペンギンパンダについて

小林よしのり

日々の出来事
2015年 5月 22日


珍しく笹さんのブログだと思って見たら、妙に手足の長い

ペンギンパンダが写っている。

あれってペンギンみたいに歩く新種のパンダで、

北極で見つかったらしい。

 

中国人が北極で置き去りにしたパンダがかなりスケベで

ペンギンと異種交配して生まれたっていうから、

種としてはパンダより生存力が高くなったようだ。

 

竹がないから当然魚を食う。

最近ではシロクマの餌場を荒らすようになってきて、

直立してシロクマを上から目線で撃退するから、

シロクマの天敵になっている。

 

歩き方が可愛いと思って近寄るとかなり凶暴だから

気を付けた方がいい。

ペンギンパンダが振り返ってにやりと笑うとかなり

恐いらしいから、子供からは好かれないだろう。

小林よしのり

漫画家

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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