小林よしのり

明日の「ゴー宣道場」に向けて

小林よしのり

ゴー宣道場・公論イベント
2015年 4月 11日


例の大作、やっと3本目のペン入れが終わった。

時浦は画数の多い顔のキャラなので、面倒で時間かかる。

眼鏡も描かなきゃならないし、本当にイヤ。

 

スタッフにプレッシャーをかけ続けねばならないので

いちいちわしの進行状況は明らかにする。

今から4本目(全6本)と、『大東亜論』の下描きを始める。

もうすでにかなりくたびれたな。

 

いよいよ明日が「ゴー宣道場」だが、福岡や熊本から

来る人もいる。

会社員が多くて、自衛官や教師もいる。

10代が7人、この子たちは最初の『戦争論』が出たときは

赤ん坊だったはずだ。

いつから読み始めたのだろう?

オウム真理教の地下鉄サリン事件なんかは知らないだろうな。

 

いろんな世代の人がいるから、みんなが楽しめるように

気を配って進行しよう!