時浦兼(トッキー)

アイヌ問題の議論から逃げてるのは香山リカの方だ

時浦兼(トッキー)

その他ニュース
2015年 3月 16日

すっかり存在を忘れていましたが、

香山リカのオマケのチンピラ英国人が

当ブログのリンクを張って

「アイヌに関心があるところか、
 4日に4回も単なる香山さんバッシング」

とツイートし、

香山リカがそれをリツイートしてました。

 

あのね、チンピラ英国人さん、

アイヌの議論から逃げ回っているのは、

香山リカの方でしょ?

 

香山リカが以下の3つの質問

「アイヌの血が1%でも『アイヌ民族』か?」

「アイヌの文化を一切受け継いでいなくても
 『アイヌ民族』か?」


「自己申告で決まり、自分の意思でやめられる

ようなものを『民族』と呼べるのか?」

に回答し、

「アイヌ利権の問題に関しては砂澤陣と対談せよ」

という要求に応じない限り

議論が一切進まないのに、

80年代的おちゃらけで逃げ続けるから、

こちらはその不誠実さを

指摘しているだけですよ。

 

しかも、香山は本当はアイヌのことなんかどうでもよくて、

自分が「正義」の快感に酔う「ダシ」に使っているだけ

という指摘まで認めて開き直っているのだから、

これは批判する以外にないでしょう。

 

それにしても、香山リカって幸せな人ですねー。

どんなにインチキなことをやってても、

何でもかんでも認めてくれるインチキ仲間が

「リカちゃんは悪くない!

 悪いのは小林よしのりと時浦だ!」

って言ってくれるんですもんねー。

 

さぞかし居心地がいいでしょうねー、

お仲間と一緒にいる80年代のお花畑は。

 

それが外からどんなに

醜悪に見えるかなんて、

決して考えちゃいけませんよ。

 

今さら気付いたって、

どうせ手遅れだから。