小林よしのり

今日の深刻ネタと不見識ネタ

小林よしのり

日々の出来事
2016年 3月 11日


昨夜も3時半まで起きて、今朝は10時に起きた。

これで「朝ナマ」対策は出来た。

秘書が送迎してくれると言うので、番組が終わったらすぐ帰宅して、

少しなんか食って、風呂入って急いで寝よう。

また普通の睡眠サイクルに戻さねばならない。

『大東亜論』のペン入れ、Special本のペン入れ、同時進行で進める

大変な3月だ。

 

朝刊を見たら全紙が震災から5年の総括をしていて、重苦しいが、

これが新聞の良さだ。

ネットではこの重苦しさを味わえまい。

 

今夜のテレビ番組の注目は「報道ステーション」の福島の甲状腺がん

の実態だ。

これは気になるから見ておかねばない。

古舘がいなくなっても「報道ステーション」は脱原発の視点に立った

報道が出来るのだろうか?

とても心配だ。

 

それから「天才バカボン」の実写版が気になる。

バカボンをオカリナがやるというのが画期的だ。大丈夫か?

この深刻な日に「天才バカボン」の実写版というのも、不見識だが、

オカリナがバカボンをやるというのが、さらに不見識で楽しみだ。

 

そういえば、今週のジャンプで「こち亀」に「ともだちんこ」が

出てると読者が教えてくれたので、見てみた。

なるほど。何度も連発していて笑えた。