小林よしのり

堀辺師範が天国でニヤニヤできる道場にしよう

小林よしのり

ゴー宣道場・公論イベント
2016年 3月 6日


『大東亜論』のストーリーがなかなかできなくて、難渋していたが、

今日やっと突破するアイデアが閃いた。

月曜中にシナリオを固めて、火曜からコンテに入りたい。

 

泉美木蘭さんは最近、社会問題に覚醒した感があって、熱の入った

ブログには勉強させてもらっている。

わしとの生放送は317日を予定している。

 

堀辺師範・追悼の「ゴー宣道場」は、「武士道とは何か?」と構えた

議論をするのではなく、堀辺師範の言動から、現代日本の批評に

繋げるというくらいの感覚でいてほしい。

 

それは、かつてはプロレスに「延髄斬り」や「掌底」などを伝授

していた堀辺正史から、骨法道場で門弟を育てる堀辺師範から、

「ゴー宣道場」に全面協力してくれた堀辺氏から、見るからに

武士の風貌を湛えて外国人から驚かれていた堀辺氏まで、

その多彩な人格を含めて、何を我々は感じ、学んだかを話し合おう

と思っている。

 

しんみりするばかりでなく、大いに笑って、大いに考える道場に

出来ないものかと、わしは考えている。

そして今回は質問も大いに受け付けよう。

堀辺師範には、天国でニヤニヤ笑って見てもらえるような道場に

したい。

「心」の話をしよう。