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小林よしのり

白髪のガッキーがまた見たい

小林よしのり

芸能・文化
2015年 12月 13日


「掟上今日子の備忘録」が終わってしまった。

これで白髪の新垣結衣がもう見れなくなる。残念だ。

また一から口説いてくださいってのが実に切なくて良かった。

普通の推理ドラマだったら、謎解きが面白くて見るのに、

この番組はただただ白髪のガッキーが見たくて見てしまった。

「リーガルハイ」のときよりはるかに可愛かったし、

さらりとした演技が気持ちよくて、見事なはまり役だった。

なんで忘却するようになったのかも分からないままだから、

また続編を作ってほしい。

小林よしのり

漫画家

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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