小林よしのり

「産経抄」が恐怖で不眠症になってる

小林よしのり

政治・経済
2015年 9月 4日


産経新聞の「産経抄」が中国の軍事パレードを見てキンタマが

縮みあがったらしい。

その上、アメリカの大統領候補、ドナルド・トランプという

暴言魔が、日米同盟が片務的と主張するのにも、恐怖している。

産経抄、馬鹿に怯えるとてつもない馬鹿だ。

「やがて、中国にたった一国で対峙する日が来るかもしれない、

と想像するだけで、小欄は夜も寝られない」と告白している

のだから、大爆笑だ。

ようするに臆病者!強迫神経症!

最近の日本人は情報ばっかりに右往左往するからこうなる。

教養を身につけるために、黒澤明の「生きものの記録」を

見てみるがいい。

おまえたちのような、強迫神経症の男が出てくるから。

大丈夫だから夜はしっかり寝なさい。