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小林よしのり

週刊ポストの『ゴー宣』８ｐ「生前退位論」を読め

小林よしのり

日々の出来事
2016年 8月 8日


今日発売の「週刊ポスト」に『ゴーマニズム宣言』

「生前退位論」が載っている。

副題は「天皇は『国民主権』の奴隷なのか？」

である。

この作品はぜひ読んでほしい。

８ｐあるから、じっくり説明できた。

 

今週の「週刊ポスト」は伝説のAVヒロインのDVDを

付録につけて、美熟女・北条麻妃のヌード101ポーズが

載っており、エロ満載だ。

男性読者は『ゴーマニズム宣言』を言い訳に、たっぷり

エロも楽しめるぞ。

 

だが、あくまでも『ゴーマニズム宣言』を読むことに

集中すべきである。

小林よしのり

漫画家

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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