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小林よしのり

関西版「ゴー宣道場」は手話通訳を入れる

小林よしのり

ゴー宣道場・公論イベント
2016年 7月 28日


関西版「ゴー宣道場」の応募は昨日で締め切られた。

果たして何名になっているか、秘書みなぼんが調べてくれ

ないと分からないのだが、200名は確実に超えているだろう。

テーマにふさわしい熱気が期待できる。

 

その中に一名、聴覚障害者がいる。

『ゴーマニズム宣言』のファンだが、「ゴー宣道場」は耳が

聞こえないので参加できなかったらしい。

わしは紀子さまの手話の上手さを思い出した。

 

大阪方面のろうあ会館に電話したら1時から最長5時までの

契約で、手話係りが3名必要らしい。

15分ごとに交代するという。

雇うことに決めたが、まだ書類審査をパスしていないので、

正式に決まったら報告する。

 

小林よしのり

漫画家

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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