時浦兼(トッキー)

『民主主義という病い』華の都・パリのカラー写真!

時浦兼(トッキー)

新刊情報
2016年 7月 23日

今日も好評に気をよくして
『民主主義という病い』
使用写真をカラーで公開しちゃいます!

といっても、今日のは
よしりん先生が写っていませんが・・・

これは第5章
『「国民軍」ゆえの
ナポレオンの強さ』

P52に掲載されている写真です!

「パリの町並みは世界遺産にもなっているらしいが、
建物が整っていて実に美しい」
として紹介される写真なので、ぜひこれも
カラーで見て欲しいと思ったのです。

しかしこの後、そんなパリの街が昔は
う●こだらけだった、なんて話になり、
それで本題はナポレオンの率いる
フランス軍がなぜ強かったのか、
そんなに強かったナポレオン軍が、
なぜスペインの反乱を鎮圧できず、
ロシア軍に敗退したのかという考察で、
しかもそれは現代にも通じているという
ものすごくスケールの大きい話。
しかもそれがたった17ページに
凝縮されている・・・!

やっぱりこんなに内容の充実した
本はめったにありません!
読まなきゃ絶対に損ですよ!