小林よしのり

6月5日は「炎上」覚悟の言論の自由を貫く!

小林よしのり

ゴー宣道場・公論イベント
2016年 5月 29日


来週、65日の「ゴー宣道場」は、オバマ大統領の広島訪問

から議論を始めようということになった。

 

この件のマスコミ報道や、知識人の反応、そして「感動した」

と口々に言い合う国民の反応にも、師範方は大きな違和感を

持ったようで、この話題から入ることにした。

 

やるからには「炎上」覚悟しなければならないぞと師範方に

確認を取ったので、当日は全員が遠慮会釈ない発言を、

ガンガンやることだろう。

 

当然、このオバマ広島訪問の一件も、「言論の自由」に大いに

関わる重大問題が内在されている。

そのことが見抜けるか?

ほとんどの日本国民は見抜けない!

そう断言する。

 

今の日本人は感度がどんどん鈍くなっていて、非常に危うい

局面に来ている。

わざと危機感を煽るのではなく、国民の感度の悪さが何を

もたらすのかも、言っておこうと思う。

 

65日の「ゴー宣道場」、来れない人はネットで見ておき

なさい。

この議論がそのまま7月の『民主主義という病い』を

テーマにした「ゴー宣道場」に繋がっていく。

そしてそれは、さらに8月の関西版「ゴー宣道場」にまで

繋がっていくだろう。

 

一般的なマスコミや、ネットや、言論誌では、語られない

話を「ゴー宣道場」で展開しよう!