一覧ページに戻る
小林よしのり

レイア姫が死ぬと続きはどうなるの？

小林よしのり

日々の出来事
2016年 12月 28日


昨日、『天皇論　平成29年』の原稿が完成し、

担当氏に渡した。

あとがきはまだ一月中旬まで待って、ギリギリに書く。

 

わしは「FLASH」新作のペン入れ4ページまで上げた

ので、今日は後半の原稿をピックアップして、続きを

描こうと思っていた。

 

ところが仕事場のスタッフは、なんと大掃除始めている。

なんだよ、もう年内の仕事は終わったのかよ？

「FLASH」新作は間に合うのかよ？

 

わしだけ全然、年末モードにならずに仕事を続けている。

正月欲しくないなあ。

 

「スターウォーズ」のレイア姫が亡くなった。

新シリーズでは相当ばあさんになってたからな。

・・なんて言っても、わしより年下じゃん。

どーゆうこと？

新シリーズではまだ生きてたのに、続きはどうなるの

だろう？CGで作るのかな？

小林よしのり

漫画家

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

プロフィールを見る
ブログを見る