小林よしのり

やる気満々の女性について

小林よしのり

日々の出来事
2016年11月28日 15:04


Flash」の編集長らと食事しながら打ち合わせをする。

とにかくまず1本描いてみて反響を見なければわからない。

 

女性ヌードがいっぱい載ってるが、それだけでは売れない

らしいし、固定した読者がいないのだから「SAPIO」とは

全然違う。

意外に女性読者もいるようだし、つまり特定のイデオロギーが

ない「浮動票」にウケるか否かなので、やりがいはありそうだ。

 

商売になるならどんどん描くし、商売にならないならすぐに

止めればいい。

 

来年は『おぼっちゃまくん』の全編描きおろしをやるから、

毎週なんて不可能だし、とにかく1本描いてみよう。

 

担当の女性編集者Fさんが明るくて気が利いていてやる気

満々なので、期待にこたえなければならない。

 

やる気満々が見える女性は気持ちがいい。

秘書みなぼんはずっとそうだし、「ゴー宣道場」の笹さん、

泉美さんもやる気満々なので楽しい。

男はわしも含めて仕方なくという顔をしがちだが、女は結構、

やる気満々を見せる人が多い気がする。

 

Fさんは現場に行けと言われたらすぐ行く、写真撮って来い

と言われたら「今すぐでも」行きますと言うので驚いた。

やる気満々が凄くてプレッシャーを感じてしまうが、真剣に

描いてウケなかったときはガッカリしないでね。

 

「逃げるは恥だが役に立つ」はハンガリーの諺らしいが、

「自分の戦う場所を選べ」という意味らしい。

わしの戦う場所かどうか、それはやってみないと分からない。

場所が違ったら、恥を忍んで逃げるからね。

 

あっ!先回りして言い訳作ってる。

いかんよなあ。わしもやる気満々にならなきゃ。