小林よしのり

真田幸村の手紙は深刻

小林よしのり

日々の出来事
2016年 10月 26日


真田信繁(幸村)は九度山の幽閉生活がたたったのか、

「去年から急に老け込んで病気がちになり、歯も抜け、

髭も黒いところがあまりなくなってしまった」と手紙を

書いていたそうだ。

 

このとき大坂冬の陣の直前で、数えで43歳だという。

ほげ――――――っ!40過ぎでもうそれかよ!

昔は人生50年とか言ってたからな。

 

わしは60過ぎてまだヒット作を狙ってたりするのよね。

ただスタッフが老け込んで病気がちでパワー減速気味

だから、そこが問題なのよね。

わし一人でやれる仕事を増やすしかないもんね。