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小林よしのり

ひとみがまちぶせして検閲じゃない

小林よしのり

日々の出来事
2016年 10月 6日


今朝、石原さとみを称賛するブログを上げたら、読者から

石原「ひとみ」になってると指摘され、修正した。

 

すると今度は秘書から「検閲ガール」になってるとメールが

来たので、あわてて「校閲」に直した。

 

石原ひとみが検閲ガールじゃ、「まちぶせ」して「検閲」する

女みたいになるので恐い。

 

仕方がないのよ。

なるべく短時間、30分以内でブログを書こうとすると、

丁寧に文字をチェックしちゃいられないのよ。

 

BLOGOSには、わしの個人サイトから転載されるので、

そっちは秘書が校閲して載せるから、誤字が拡散しないと

ですけどね。

小林よしのり

漫画家

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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