小林よしのり

仕事のことと、道場のこと

小林よしのり

日々の出来事
2016年 10月 3日


ライジングの仕事をしていたが、先週から急にQA

質問のレベルが上がってしまって、すごく時間がかかる。

今回もバラエティが豊か過ぎて、クタクタになってしまった。

喜ぶべきか泣きごと言うべきか、分からんなあ。

 

わしは明日の夕方までに『大東亜論』の原稿12pまでの

ペン入れを終わらせたい。

仕事場に続きがあるなら、交換する準備をしておいてくれ。

 

「ゴー宣道場」の当選者の返信作業は済んだそうだ。

さすがに3か月連続で「天皇」をテーマに開催すると、

応募者が減るかなあと思っていたが、最後の数日でどんどん

応募が増えて、完全に定員オーバーしてしまった。

さすが尊皇心の篤い立派な国民ばかりじゃ。

会場が広くなったので、ギリギリまで当選を出したそうだ。

 

さて、政治家や男系派が、時間がかかると言い訳していた

「皇室典範改正案」だが、高森明勅氏がすでに作っている。

言っておくが、内輪で作って自己満足にふけるだけではない、

すでに次の段階へ踏み出していることも言っておく。