小林よしのり

枝野幸男のロジックは政治家で最高レベルだ

小林よしのり

日々の出来事
2017年8月6日 13:41


今日の「ゴー宣道場」は凄かった。

今までで最もエキサイティングで深かった。

 

井上達夫氏の主張はまったくいちいち凄かったし、

エンターティナーとしての魅力もあるから、最高の論客が

出てきたなと素直に嬉しくなる。

 

今回の議論の白眉は、枝野氏と井上氏の、自衛隊は合憲か、

あるいは違憲かという衝突の部分だ。

わしはあの議論で、枝野氏の政治家としての力量に唸った。

 

枝野氏の自衛隊合憲論は、政治家として、完全に正しい!

違憲という政治家はおかしい。

 

わしは思想的に捉えて、自衛隊合憲論は成りたたないと思うが、

政治家で自衛隊を違憲と言う者は責任感ゼロと見做していい。

つまり安倍晋三は違憲と思っていたから、憲法に明記せよと

言い出したのだろう。

安倍首相は、政治家で、しかも自衛隊の最高責任者のくせに、

自衛隊を違憲と考えながら、今まで予算をつけていたことに

なる。

 

枝野氏の理論は、政治の世界では打ち破れない。

見事と言うしかない。

 

枝野氏が考える、個別的自衛権を強化し、集団的自衛権を

認めず、「交戦権」の一部解除というのは、大賛成だ。

安倍政権より確実に独立国に近づける。

 

民進党はこの案をもって、無責任政治家集団・安倍政権と

真っ向から戦え!

良心的な保守はこちらを選ぶはずだ!