小林よしのり

同じ本が2冊も3冊もある

小林よしのり

日々の出来事
2017年 7月 13日


幻冬舎から出すSpecial本の第1章はシナリオが完成

してるのだが、まだ参考にした本が届かない。

 

かつて読んだことがあって、記憶で書いてるのだが、

間違ってるかもしれないので、再読しなければならない。

 

しかも家にあったはずと思うのだが、見つからないので、

もう一度買わねばならない。

 

こんなことをしているから、わしの家には同じ本が2

あることが多い。

探してるときには見つからないのに、あとで2冊も3冊も

同じ本が見つかるのだから頭にくる。

 

理想的なのはもっと広い家に引っ越しして、書棚をずらっと

揃えて、そこにきれいにジャンル分けして本を並べてくれて、

わしが命じたら直ちに本を探してくれる秘書がいることだ。

 

加計学園にタダで国有地を渡して、補助金やら私学助成金やら

払うくらいなら、わしに国有地も補助金も出してくれた方が、

はるかに国のためになる。