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小林よしのり

皇統断絶を企む男系カルトを共謀罪で逮捕か？

小林よしのり

日々の出来事
2017年 5月 5日


今日は田原総一朗の「クロスファイア」という番組で、

男系固執・因習教の竹田恒泰と不毛な議論を行なう。

番組は明日放送されるようだ。

 

わしは女性皇族の年齢を考えると、もう時間がないと

思っているから、相手がカルト宗教と分かっていても、

議論の場を設けられたら、参加せざるを得ない。

それがなければ、子供の日くらい、童心のままで暮らし

たい。

『おぼっちゃまくん』を描いていたい。

 

だが、男系カルトは、女性皇族が全員、皇籍離脱する

まで、まだまだ時間があると思っている。

引き伸ばししておけばいいと考えているのだから、

議論になるはずがない。

 

皇統断絶の危機を歓迎してるのが、男系カルト集団

だから、こういう奴らにこそ「共謀罪」を適用して、

一網打尽にすると誓うなら、共謀罪に賛成してもいい。

だが、安倍晋三も捕まるから、無理だろう。

小林よしのり

漫画家

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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