小林よしのり

柴山昌彦議員に告ぐ

小林よしのり

皇室・皇統問題
2018年 1月 14日


皇位継承問題でわしのスタッフの時浦が柴山昌彦議員を

追及することは、わしは黙認しております。

 

柴山昌彦議員が政権に入っていて、皇位継承問題に

ついては責任ある立場なのだから、「皇統の安定的継承」を

願う国民として、説明責任を求めるのは当然のことです。

 

女性・女系天皇も、女性宮家創設も断固反対なら、

具体的に皇統断絶の危機にどう対処しているのか、

知りたいという国民は、尊皇心のある者なら当たり前!

 

わしは天皇陛下の願いを叶えてさしあげたいという

気持ちしかありません。私心ゼロです。

時浦も同じ気持ちだから、個人的な休憩時間で柴山議員に

質問しているだけであり、これはクレームではありません。

クエスチョンとクレームは違います。

国会議員に「業務に関する」アカウンタビリティを求める

のは、国民の当然の権利です。

 

それをブロックするというのは、国会議員、失格!

辞職してもらいたい。