小林よしのり

紅白、平手がガクブル、まゆゆ感動

小林よしのり

芸能・文化
2017年 12月 31日


紅白歌合戦を見てたが、欅坂46の「不協和音」が気迫が

こもっていて、すごく良かった。

平手友梨奈の「僕は嫌だ!」がしびれた。

だが内村のために、またクライマックスをやる必要は

なかっただろう。

最後に一名が失神していたし、平手も身体が異常なほど

震えていた。

「不協和音」は感情移入しながら全力で踊っているのだろう。

気の毒だった。

 

XJAPANがあれほど強烈なパフォーマンスをした後だ

というのに、AKB48の楽曲1位に「11月のアンクレット」

が選ばれて、まゆゆ(渡辺麻友)がアイドル人生最後の

歌と笑顔を見せてくれただけで、なんで感動して、泣けて

しまうのか?

よく分からんが、わしはまゆゆへの感情移入が凄すぎるな。