小林よしのり

郵便物が多すぎる

小林よしのり

日々の出来事
2017年 12月 28日


単行本『よしりん辻説法』の原稿を全部渡した。

おまけページも色々あって、楽しい本になるだろう。

 

あとは明日、『新堕落論』の最終稿のゲラチェックを

やる予定だ。

 

今、家で郵便物の整理をしている。

紙袋が10個くらい溜まっていて、その中に、毎号送ら

れてくる雑誌や、誰かの著書や、郵便物がぎっしり

入っている。

 

その袋をハサミで切って開けながら、パラパラとめくって

ポイと捨てる。

これを繰り返していると床の上に雑誌類が山のように

たまって、足の踏み場もない有り様になる。

 

なんでこんなにいっぱい送られてくるのだろう?

興味の湧いた記事があれば、自分で買うのに、わざわざ

読みもしない雑誌や、個人で作ってる機関誌が送られて

くるのが超ウザい。

 

今度どこかに引っ越ししたら、住所を一切知らせない

ようにしたいものだ。

わしの本だって、著者謹呈で送っても、迷惑がられる

だけかもしれないので、今後は控えた方がいい。