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小林よしのり

業務連絡、最終章のコンテは遅れる

小林よしのり

日々の出来事
2017年 10月 18日


昨日は『ゴー宣Special』の最終章を描くための参考文献

を読むだけで終わってしまった。

岩波文庫の翻訳がどうも不自然で難しいので、別の出版社

から出ている本を買って読んでみたい。

読むべき本がまだあるので、残念だが今週中に最終章を

上げるのは無理のようだ。

すると、来週は『よしりん辻説法』のコンテを大急ぎで

やらねばならないから、最終章に復帰するのは、来週末

になる。一週間、伸びてしまった。

 

スタッフは「SAPIO」『大東亜論』の原稿がそろそろ

完成に近づいているのじゃないか？

原稿コピーはまだか？

『よしりん辻説法』の締め切りは11月2日（木曜）だと

忘れないように。

小林よしのり

漫画家

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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