小林よしのり

立憲的改憲「ゴー宣道場」の関与は6月まで

小林よしのり

ゴー宣道場・公論イベント
2018年 3月 2日


高森氏と倉持氏が会って話し合ったようだ。

その結果、憲法学者を呼ぶためには、小林よしのりの

名が障害になっているという結論に達したらしい。

 

高森氏のブログによれば、

まして「小林よしのり」という知名度が高く“刺激的”

な名前が出てくれば、腰が引けて敬遠したくなるのは

当たり前。」
「もしご本人が小林氏の愛読者や理解者であっても、
一般に流布している「虚像」の巨大さを、慎重に考慮

せざるを得ないからだ。

ということらしい。

 

わしの名が障害になっていて、「ゴー宣道場」という場も

偏見で見られているのならば、他のマイルドな議論の場

を作っていただくしかない。

 

もとよりわしには「私心」はないから、「公」のために、

身を引くのはやぶさかではない。

 

わしが悪影響を及ぼさないように、「立憲的改憲」には

遠くから賛成の意思表示はし続ける。

それも邪魔なら、一切、関わらない。

ただ「立憲的改憲」が実現すればいいだけだ。

 

6月までは、「立憲的改憲」をテーマに「ゴー宣道場」で

連続開催をしていくが、そのあとは撤退しよう。

それまでに山尾・倉持氏の改憲案を支持する人たちは、

新たな議論の場を設けてくれ。

 

偏見なく、もっと憲法学者を集められる場ができるなら、

その方がいいと、高森氏も合意してくれたから、6

までで「ゴー宣道場」の関与は終わりです。