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小林よしのり

父の言葉が守られた

小林よしのり

日々の出来事
2018年 6月 19日

「FLASH」『よしりん辻説法』コンテ、わしの父の大事な
言葉が自主規制されず、守られた。
担当・りか坊、ちゃんと説明してくれたらしい。
編集長も分かってくれたようでありがたい。

さきほど、「SPA!」『ゴーマニズム宣言』第12章コンテを
描き上げた。
これはモロ憲法の話ではないが、関係はある。
描いておかねばならぬ章だった。

秘書みなぼんは間もなくライジングを配信するだろうが、
仕事場で『大東亜論』の原稿コピーをそろそろ渡せる
かもしれない。
準備ができたら、持って来てくれ。

わしは今から『おぼっちゃまくん』のアイデアを考える。

小林よしのり

漫画家

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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