泉美木蘭

ライジング書いた

泉美木蘭

日々の出来事
2018年 9月 23日

仕事の原稿のほかにもいろいろと書きたいことが出てきて、
思い浮かんでは手帳やスマホにメモしている日々。
とにかくすたこらせっせと時間を作る毎日だよ。

ライジング、一日早く書いた。
男女平等イデオロギーについての第二弾で、
スウェーデン、スイス、フランスの話。

原理主義と原理主義がぶつかるとどんなことが起きるのか、
それを日本人の感性で眺めると、どう感じるのか?
などなど。
道場に向けての論考の一助になれば。

知人の大学の先生が、世界的な賞を受賞したそうだ。
化学の世界でいうノーベル賞にあたるものらしい。
この間、「どうしてノーベル賞は男性が多いんですか」
と聞いたら、研究室の男女の特性についていろいろと
話してくれた。

今度の道場での参考にもなりそうだ。

その先生は「いかにも」という感じの、アインシュタイン
みたいな髪型なんだけど、

「髪の毛が長めだったり爆発しているのが、科学者や、
実験室の教授の定番だと思っていましたけど、
IPS細胞の山中教授はスポーツマンみたいに爽やかで、
あまり科学者
っぽくない髪型ですよね」と言ったら、
すごく真面目な顔で

「山中先生がメディアで有名になったとき、みんなで
『なぜあんなに爽やかな髪型なのか?』と議論になった」

と言っていた。

「趣味でマラソンをしておられるから、発汗に応じた
合理的な髪型を選択すると、あのような短髪になるの
だろう」

という結論らしい。