小林よしのり

立憲民主党は韓国軍のレーダー照射問題に対してコメント出したか?

小林よしのり

日々の出来事
2019年 1月 11日

立憲民主党が韓国軍のレーダー照射問題について、何か
コメントを出したか?
政権交代を本気で考えているなら、韓国の徴用工問題や、
慰安婦問題についても、「我が党はこう考えている。」
「我が党なら、こう対応する。」と言っておかねばなら
ない。

韓国の一連の「反日・挑発行為」に対して、何も言えない、
何もできない政党には政権を任せられない。

韓国の「反日・挑発行為」は度が過ぎていて、これに
怒ったら、ナショナリズムを沸騰させるから、沈黙を守る
なんて、言っていては話にならない。

国際法を無視してでも反日を貫いて、挑発行為も辞さない
という韓国に対して、怒りもしないという態度は、ヘタレも
ヘタレ、韓国の不法行為に屈しているとしか思えない。
やはり立憲民主党は左翼に堕したか!?

2月10日(日曜)開催の「ゴー宣道場」は、
『国防のリアルと憲法の矛盾』と題して、
国際政治学者の川上高司氏を迎えて議論する。

応募締め切りは1月30日(水曜)である。
あと3週間!
2月10日までに韓国との関係性もどうなっているか
わからない。
生々しい緊張感の中で「ゴー宣道場」が開催されるぞ。
ぜひ応募しよう!