小林よしのり

正月もコロナ禍を続けるつもりらしい

小林よしのり

日々の出来事
2020年 9月 1日

夕方のニュースを見ていたら、世田谷区の保坂がニューヨーク
のマネしてPCR検査を増やしてるというニュースをやってるし、
その説明が、「ニューヨークではPCR検査で感染者増加を
押さえ込んだ」という相変わらずのデマを平然と流していた。

ニューヨークじゃいまだに経済全開できなくて、失業者が
増えまくっているのに、よく言うよ。
日本にとって都合の悪いニューヨークの実態は、しっかり
隠蔽して、PCR宣伝だけやるのがマスコミの悪辣さだ。

感染者数の発表は相変わらずやってるし、油断するな、
気を緩めるなと、警告ばっかり出している。

あきれたのは、正月のおせちのニュースを早くもやっている
のだが、家族や親戚でおせちが食べられないコロナ禍を
前提にして、贅沢な個人おせちになると報じていた。
正月もコロナ禍なのは織り込み済みか。
紅白歌合戦も無観客だからな。

ず――――――っと続けるつもりだな、国民は。