一覧ページに戻る
小林よしのり

ウィルス干渉は『コロナ論２』を読めば分かる

小林よしのり

日々の出来事
2020年 12月 5日

ウィルス干渉でコロナがインフルを抑え込んだからコロナ
の方が強力と言う馬鹿がいるらしい。
１００００人を殺すインフルと、2000人を殺すコロナなら、
人間にとってはインフルの方が強毒に決まっている。

インフルが少ないのは感染予防の効果のためと言ってる
馬鹿もいるが、だったらコロナ禍が終わっても、一年中、
つまり一生、マスクを着用して、消毒スプレーをやってれば
いい。

医者も似たようなことを言っているが、それはウィルスとは
何かを知らない証拠である。
『コロナ論２』を読めばそれが分かる。

小林よしのり

漫画家

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

プロフィールを見る
ブログを見る