小林よしのり

『コロナ論』シリーズは続く!

小林よしのり

日々の出来事
2021年 6月 7日

尾身茂が自分を「プロフェッショナル」と言っているが、
わしは全然そうは思わん。
マスコミの連中は「分科会」のメンバーを「専門家」と
思い込んで「権威化」しているが、馬鹿である!
度外れ級の馬鹿だ!!

『コロナ論3』がベストセラーになっている。
ついに「インフォデミック」を見ぬいたわしの意見の
隠蔽に破綻が生じた。
ガラスの天井が壊れつつある。
果たしていつまでマスコミが無視できるか?
影響力がないと言っておれるか?
『コロナ論』シリーズこそが「総合知」の結晶であって、
ここに本物の知識人や医師が集結してくるだろう。

わしはもう決意した。
今まで描きたかったテーマを先送りして、『コロナ論』
に集中する!
まだワクチンの問題もあるし、何が起こるか分からない。
『コロナ論』はこのペテンのインフォデミックが終わる
まで続ける!

おそらくナポレオンのロシア侵略を背景に、ロシア
社会の状況を余すところなく描きつくしたトルストイの
『戦争と平和』のような大作になるだろう。
わしはコロナ禍の群像を描きつくして歴史に残す。
今に見ているがいい!