小林よしのり

わしは「極限状況」における振舞いで人を評価する

小林よしのり

日々の出来事
2021年 5月 24日

やっとライジングの仕事が終わった。
秘書岸端は、まだ6月道場の当選者送信をやって
いない。ライジングが終わってやるそうだ。

わしは再び『よしりん辻説法』のシナリオ復帰だ。
すごい難産になっている。
今日中にシナリオ上げて、明日からコンテか?
火曜いっぱいでも上がらず、水曜にずれ込むことも
考えられる。
このコンテを完成させなければ他のことはやれない。
画稿締め切りは来週火曜だ。

しかしワクチンヒステリーの凄さを見ると、やっぱりコロナ脳は
緩んでないなということが分かる。
わしの親戚でも、ワクチンを打たせるか、打たせないかで
揉めまくっているし、ワクチン接種がケンカの原因になって
いる。
わしが説得する余裕なんかないし、勝手に打たせてやれと
言うしかない。

何度でも言うが、わしは「極限状況」における振る舞いで
人を評価する。
今は全体主義との戦いであり、マスコミとの戦争である。
東京オリンピックの子供の無料招待・希望動画を素早く
拡散してくれた人たちは心強い味方だ。
オリンピックに賛成する国民が確実にいるということ、
そして開催意義を流布しておかねばならない。