小林よしのり

スマホの便利さはコロナの恐怖に勝っている

小林よしのり

日々の出来事
2021年 12月 15日

今日は喘息の病院に薬をもらいに行ったり、編集者に
単行本用コンテを見せに行って、『よしりん辻説法』の
ゲラチェックをしたり、今できてる分の「ファクターZ」を
見せたりして、そのあと服を買いに行かねばないので、
外にばかりいる。
夕方ごろ帰宅して仕事を開始する。

今日は『ゴー宣』第151章のシナリオを作る。
シナリオの段階はスマホで書いて、パソコンに送るという
方法もあるから、移動中も仕事を続行することができる。
今さらだが、スマホって驚異的に便利な道具だと思う。

実はコロナウイルスがビッチリくっついているのだが、
スマホが一番危ないという説は広がらない。
マスクをして必死でスマホを触っているのだから、
どうせ科学は無視してるし、コロナの恐怖よりスマホの
便利さを選んでるだけである。