小林よしのり

隊長会議で話し合って欲しいこと

小林よしのり

日々の出来事
2021年 12月 3日

『よしりん辻説法』の画稿締め切りが来週火曜なので、
わしが半分書き終わったら、すぐスタッフに渡してくれ
というポカQの指示だった。
その半分は昨夜までで上げた。
あと半分だが、12時までには終わりそうな気がする。
まとめて渡した方がいいのではないか?

単行本の描き下ろしがアイデア出ずに苦闘中。
本当は秘書みなに相談に乗って欲しいところだが、
今日は新車の試乗もあるし、「ゴー宣道場」の準備も
あるし、来週のライジング配信の準備もあるし、忙し
すぎてどうにもならん。

総合Pが応募メールシステムを整えてくれているが、
これが完成したら秘書みなの仕事が減るので、とても
ありがたい。
秘書みなはわしの全作品をデジタル化してライブラリー
にすることを考えていて、電子書籍で販売することも
考えている。
わしもこれを急いでほしい。

実は古い原稿が紙なので、どんどん劣化しているのだ。
セロテープなどで切り張りしている箇所などは茶色の
シミになっているし、これらの原稿の劣化箇所を修復
する作業から始めねばならない。
全原稿を読んで把握している秘書みなしかできない
作業なのだ。
やり始めたら何年かかるか分からない。

一刻も早く始めて欲しいのだが、応募メールシステムの
権限を総合Pが持つことに懸念を示す者がいる。
わしはこのシステムを見て、凄いなと感心した。
その上、最終的なチェックは秘書みながやるのだから、
絶対に安全だということを隊長会議で説明してくれ。