小林よしのり

マスク全体主義との戦いを諦めない

小林よしのり

日々の出来事
2021年 11月 19日

『ゴー宣』第149章コンテ、完成して仕事場に送る。
秘書みな、出勤したらすぐ読んでくれ。

マスクを外させるための章を次々に描いている。
先日、六本木の有名なブランド店に、すごくいい靴が
あると妻に連れて行かれたら、入り口でマスクを強要
してくる。
拒否したのに「決まりだから」の一辺倒で、マスクさせ
られて、その非科学性と非常識と息苦しさに憎しみが
募って、あんな店にはわしは二度と行かないからなと
妻に怒りをぶつけまくった。

この国には自分の頭で考える者がほとんどいないし、
ワクチン圧を見れば分かるように「決まりだから、
ルールだから」と殺人でも犯す。
権力やマスコミが「ルールだから」と言えば人殺し
するのが日本人だ。
ナチスドイツ下だったら、絶対ユダヤ人を収容所送り
にすることに「決まりだから」と協力していただろう。

なんとしてもマスクに意味がないということをこの
畜群どもに分からせねばと思っている。
実名出して血祭りにあげる必要がある。

わしの場合、マスク外して歩いてたら、小林よしのり
だと頻繁にバレている。
むしろマスクして顔を隠したいくらいなのだが、
「公共の福祉」のために、わざわざ顔バレする行動
をとらなければならない。
自分を犠牲にして、公共のためにマスクを外して
いるのだが、ホテルや店が妨害してくる。
本当に虫唾が走る畜群どもだ。

まだまだ「公共の福祉」のために『コロナ論』を描き
続けるしかない!