小林よしのり

『コロナ論4』の初稿ゲラを読んで歓喜

小林よしのり

日々の出来事
2021年 10月 9日

『コロナ論4』の初稿ゲラをチェックしたが、恐るべき
威力だ。

井上正康氏との『コロナとワクチンの全貌』(小学館新書)
は好調に売れていて、朝日新聞の週刊ベストセラーで
5位になっていた。
医学的知識としてはこれが決定版だ!

『コロナ論4』はビジュアルを最大限に活かして、「ほれ、
見りゃわかるだろう、畜群ども!」という有無を言わせぬ
迫力本となっている。

ビジュアルでエビデンスを突きつける!
伊勢エビデンスもオマールエビデンスも手長エビデンス
も突きつける!
世界中の美味いエビをかき集めて、エセ専門家どもの
ザリガニデンスを一掃する!
だが実はオマールエビはザリガニなのだが、ザリガニ
だってエビの一種でもある。
とはいってもザリガニは臭いから食べたくはない。

最終章の描き下ろしも驚くだろうね。
いやあ、凄い本だ!
発売日が遅すぎるのだけが辛いんだよな。