小林よしのり

日本だけ自国民への「民族虐殺中」

小林よしのり

日々の出来事
2023年 1月 19日

冬ってこんなに寒かったか?
毎日毎日、北海道みたいに寒い。
それが週末から来週にかけてもっと凄い寒波がやって
くるとか聞くと、恐怖に震える。
こんなに寒いんじゃ、老人が死ぬのは当たり前だ。

テレビじゃエセ専門家や医者が、コロナとインフル
エンザの同時感染を煽っていたが、結局、『コロナ論』
シリーズで描いてた通り、「ウイルス干渉」は生きて
いて、同時感染が起こるケースはまれのようだ。

ワクチンを打つから自然免疫が弱体化して、却って
何のウイルスにも感染する身体を作り出し、
コロナにも罹りやすくなっている。
ワクチンの逆効果はデータに明らかなのに、政府も
エセ専門家も「ワクチンで終わらせる」という信仰が
出来ていて、目が覚めることはない。

世界中がすでにマスクもPCR検査も止めて、ワクチンも
忘れ去られて、普通の生活を送っているのに、なんと
日本だけが、世界一、ワクチンを打って、世界一、
感染者数を増やしている。
もはや自国民の民族虐殺を行なっている始末だ。
イカレている。

日本人は確かに特殊だ。
世界中を見渡せば、日本人が一番臆病で、「個」が
ないのは明らかである。
自虐史観は当然ダメだが、自画自賛史観もダメだと
つくづく思うようになった。