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小林よしのり

やむを得ないものはやむを得ないし、不可能なものは不可能だし。

小林よしのり

日々の出来事
2023年 6月 21日

午前中に『夫婦の絆』わしのペン入れを終えて、
午後いっぱいで『ゴー宣』第203章のコンテを
終えるのが目標。

そうしなければ来週26日（月曜）画稿締め切りの
『ゴー宣』に間に合わない。
当然、来週28日（水曜）画稿締め切りの『夫婦の絆』
も間に合わない。

現状では『ゴー宣』が一日遅れるのは間違いない。
『夫婦の絆』も一日遅れるのは間違いない。

わしの予定としては今週中に『おぼっちゃまくん』
のシナリオ3本をチェックして、脚本家に戻す。

『ゴー宣』第204章のコンテまでは描いておく。

来週は『コロナ論』総括篇を描く予定だったが、
悩んでいる。
来週、担当氏と話し合うが、スケジュール的に不可能
ではないか？という疑念が膨らむばかりである。

小林よしのり

漫画家

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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