小林よしのり

元編集長と会食して日本を諦念すべきか考えた。

小林よしのり

日々の出来事
2023年 10月 20日

「夫婦の絆」のコンテを描いている。

漫画は無茶苦茶じりじりとしか描き進められないし、持久力、粘着力
の要る仕事なんだ。

昨日は小学館の元SAPIOの編集長と重要な話があって、夕食しながら
話したが、SAPIOがあったら、今の自称保守の劣化は食い止められた
のにと、ボヤキ話になってしまった。

また復活させられないのか?と催促したが、そもそも雑誌の売り上げは
異常に減っているし、難しいようだ。

やっぱり日本は捨てて、インド人に賭けるしかないのかな?