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小林よしのり

スケジュールがぎゅうぎゅう詰めだ

小林よしのり

日々の出来事
2023年 10月 18日

月曜にインド版「おぼっちゃまくん」のアイデアチェック、
済ませたばかりなのに、今日、また脚本3本とアイデア1本が
届いた。

いかん。今は「夫婦の絆」に集中しなければならんのだ。
第2クライマックスに向けての大きな流れと、一回一回の
細部のエピソードを同時に作るので、やたら時間がかかる。
今夜から明日にはコンテを描きはじめねばならない。

来週からは絶対にスタッフがペン入れできるように、わしは
金曜までに出来たコンテは、途中まででも仕事場に送る。

土曜日は「歌謡曲を通して日本を語る」の生放送だからな。
土曜の昼間しか練習ができない。つまり土曜は全部潰れる。

日曜に「夫婦の絆」コンテを続行。

「おぼっちゃまくん」チェックは月曜になるかも。

 

小林よしのり

漫画家

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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