笹幸恵

今日ほど政治家に幻滅した日はない。

笹幸恵

皇室・皇統問題
2024年4月5日 01:39
今日ほど政治家に幻滅した日はない。
自民党は、有識者会議が提出した皇族数確保のためのプラン
「養子縁組を可能とし、皇統に属する男系の男子を皇族とする」案を
有効だとして賛同する方向性だという。
一体誰が、誰と、養子縁組をするのだ!?
こんな非現実的なプランを「方策として有効」などと思う
脳みそって、一体どうなっているのか。

もう一つのプラン、
「女性皇族が結婚後も皇族の身分を保持する」案も
「おおむね理解された」という。
有識者会議の案でいくなら、夫も子供も一般国民のまま、
皇族と国民が混在する家庭が誕生するわけだ。
それがどれだけ不都合を生むか、
たいした脳みそを持たない私だって、
ちょっと考えればわかるのに、
政治家のセンセー方には見当もつかないらしい。

あまりに無責任である。
男系継承が伝統などと、伝統とは何かをろくに考えずに
言葉だけが上滑り、しかも蔓延して、ツルツルの脳みその持ち主は
永田町の論理だけでそれに同調し、国家100年の計など考えてもいない。
どんだけバカなのか。

そもそも実現可能かどうかの前に、このプランは
「皇族数の確保」であって「皇位の安定的継承」に
何ら資するものではない。
問題をうやむやにしてお茶を濁しているのだから、
さらにタチが悪い。

自民党に真の愛国者はいないのか?
本当に尊皇心のある政治家はいないのか?
まともに思考せよ!