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小林よしのり

インド版アニメ『おぼっちゃまくん』のシナリオ2週分、チェックした。

小林よしのり

日々の出来事
2024年 3月 15日

〇昨日、インド版アニメ『おぼっちゃまくん』のプロット・
シナリオ・脚本を2週間分、一気にチェックして戻した。

〇今朝、インド版『おぼっちゃまくん』のアニマティクス
の修正版が送られて来たが、前回、入ってなかった
「しょぼん玉～～～」のシーンが可愛かった。
まだ絵がラフなので、分からないが、絵が完成したら、
もっと可愛くなるだろう。
インド側の絵の上手さに期待する。

〇テストの点の話なので、基本的にお父ちゃまが
茶魔の成績に、何を望んでいるのか？
茶魔がどう対応しているのか？を描く大切な回だ。
この回のお父ちゃまの子育ての哲学は、脚本家のみなさんは
周知してほしい。

小林よしのり

漫画家

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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