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小林よしのり

「ゴー宣DOJO」サイト自体が娯楽表現媒体となる

小林よしのり

日々の出来事
2024年 6月 27日

『夫婦の絆』の画稿を完成させ、『ゴー宣』240章のコンテを
描き上げ、ようやく時間が少し出来たので、まいこさんの
源氏物語のチェックをした。

「ゴー宣ジャーナリスト」は、今後「枯レルヤ」と、まいこ
さんの「光る君・源氏物語解説」の2本の連載を核にして、
発表していくのが良いだろう。

「ゴー宣ＤＯＪＯ」サイト自体がエンターティンメントと
して機能してるんだから、もの凄いサービス精神であり、
実験的な創作精神の場ですな。

小林よしのり

漫画家

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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