小林よしのり

よしりんバンド、LIVEとネット配信は全く違う問題

小林よしのり

日々の出来事
2024年 10月 10日

福岡LIVEの参加者からの感想があまりにも熱狂的で、
それを読んでるだけで感動してしまう。
コバティさんの感想を読み始めた途端に、前列で応援して
くれる姿を思い出し、その感想の描写力に嵌ってしまって、
じんわりこみ上げるものがあり、抱きしめたくなる。
ケアマネジャーの女性の詳細な感想も、あちこちで
感激するし、そもそも男性たちまでが、好意的に感想を
述べてくれるので、男なのに可愛いなあと思ってしまう。
こっちが年取ったら、40・50の男なんて少年みたいな
ものだからなぁ。

しかし、今トッキーがダイジェスト版を作ってくれて
いるが、やっぱりLIVEの音の良さは全く再現できない
そうだ。
わしも今までの自分の歌の録画を見てみたが、満足した
ものはほとんどない。ヘタにしか聞こえない。
だから自信が全く持てないのだが、LIVEを見た観客からは
もの凄い反応が寄せられる。
それで、「そうまで言うなら続けていいんだな」と納得
しているだけなのだ。

「歌謡曲を通して日本を語る」はLIVEでやるべき
もので、生配信には向かないものなのだろうか?