泉美木蘭

よしりん先生のぼやき in 福岡

泉美木蘭

2025年 7月 25日

お墓参りなどで福岡に来られているよしりん先生と、
かるく飲みながらざっくばらんにいろいろお話ししました。

参院選を振り返っての雑感、参政党の躍進について、
社会の流れをどう読むか、「選挙」とはなにか、議論と感情、
「戦争論」の影響と新世代、夏祭りの裏話、
よしりんバンドについて、ダンスについて、老人と筋肉、
男と男のハイタッチについてなど話題は多岐に渡りましたが、
よしりん先生がぶっちぎりでぼやいていたのは、

「『愛子天皇論3』を売り損なってしまった」

ということでした。
本は、発売直後の初動が命です。
そこで売れなければ、書店での売れ線には乗れません。
渾身の作品『愛子天皇論3』は、
発売が参院選のスケジュールと重なってしまったことで、
前作、前々作のときのような、
全力で発売を盛り上げるお祭りムードが薄れた状態です。

これはいかん。すごくいかん。
ここから『愛子天皇論3』を広めなければいけません。

私は、政治家に渡すセットには、書籍本体とともに、
最終章をプリントしたものと手紙を添えています。
とにかく最終章「伝統とは何か?」を読んでしまったら、
もう男系絶対だなんて言ってられなくなるのだから。


ぼやく小林よしのり氏

そして、今週土曜日の生放送は、ものすごく重要な回になりますよ!
「なるほど、そういう視点が必要だったか!」と思わされる時間に
なるはずです。
みなさん、注目しましょう!

7/26(土)19:30~「夏祭りと参院選からの希望」