2018.03.09(金)
「井の中の昭恵、社会を知らず」は予言漫画だった!
わしは本当に自分の予言力と究極の洞察力に驚いている。
『よしりん辻説法』(光文社)の説法5を見よ!
「井の中の昭恵、社会を知らず」は、やっぱり大傑作だった!
巨大な「忖度システム」の頂点に誰がいるのか?
安倍昭恵とその夫に突き当たるということを去年の段階で堂々と描いており、当時も「ここまで描いていいのか?」「小林よしのり、危ないんじゃないか?」と囁かれていた。
坂本弁護士事件の犯人を公然と描いてしまったとき以来のやり過ぎ感があったのだが、今年になったらどうだ?
財務省は決済資料を改ざんしているし、近畿財務局の森友学園との交渉担当の職員が自殺するし、佐川国税庁長官が一度も公式に記者会見することもなく、とうとう辞任せざるを得なくなるし、森友疑惑が最悪の展開で燃え盛っている。
改ざんされた公文書の核心を紐解けば、必ず安倍昭恵に行きつくのだ。
昭恵夫人を証人喚問せざるを得まい。
それをどうしても拒否するのなら、安倍首相が辞任するしかないということだ。
『よしりん辻説法』(光文社)説法5「井の中の昭恵、社会を知らず」は、予言漫画だった!
震撼せよ!