開催場所: 大崎 人事労務会館
7月15日(日)13時 から「第27回 ゴー宣道場」 を開催しました
今回の会場はホームの「人事労務会館」 です
慣れもあってか、ここに帰ってくるとホッとしますね
設営隊の皆さん、そして警備を担当して下さる骨法の皆さんも、普段通り、万全の態勢を整えて下さいました
道場前のブログにも書きましたが、今回は初めて参加される方が多いので、場所がわからず迷って開始時間に間に合わない、なんて人がたくさんいるかも・・・と心配していたのですが、あまりそういった方は見受けられなかったので良かったです
皆さん、時間に余裕をもって来場されたのかな?
ハガキに鋭い質問を書いてくれていた12歳の少年とそのお母様、そしてお友達の少年も、少し早めに到着されていて、開場までの時間、よしりん先生とお話ししていました。
「全く物怖じしないで凄いね」と師範方も驚いていましたよ
今回は自民党次期総裁候補の林芳正議員 をお招きして、『チルドレン政治の終わらせ方』というテーマでの開催です!
小泉チルドレン、小沢チルドレン、橋下チルドレン・・・とポピュリズム政治が続き、3.11以後という国難の中にあっても政局に明け暮れる政治に、すっかり失望感が拡がる中、よしりん師範曰く「相当にクレバー」 で「チルドレン政治とは対極にある政治家」である林議員との議論は、日本の今後の政治にどんな展望を見せてくれるのでしょうか!?
よしりん師範の挨拶でスタートした第1部、まずは林議員とよしりん師範との対話から入っていきました。
政治家を判断する基準は「政策」か「人柄」か?
自民党は小泉政権をどう総括するのか?
橋下維新の会が言う「船中八策」や、ベーシックインカム、道州制などの矛盾とは何か?
「マニフェスト政治」の問題。
そして、自民党が政権を取ったら原発はどうするのか?
等々、重要なポイントが次々と出てきました
30分強の対話でしたが、一寸の無駄もなく、聞いている人たちの集中力も途切れさせない、聞き応えのあるものでした!
その後は師範方を交えて、直接民主制の問題 や、資本主義下での「官」と「民」の役割 をどう考えるのか、衆参ねじれの問題 などが語られます。
私が、面白いというか凄いなと思ったのは、自民党の林議員が小泉政権を一時的な「カンフル剤」 に例えたことです
使った瞬間は好転したように見えて、実は使用後には副作用を起こし、元より悪化している。
小泉政権は自民党にとって、そういうものだったと語られたことに驚きました。
さらに、自民党は森政権が倒れた時に一度下野して、もう一度立て直した状態で、今を迎えていたら、もう少し日本の政治はまともだったのではと仰ったのです
その中で語られた、戦後自民党内で引き継がれていたはずの「議員の育て方」 というものに、「チルドレン政治」を終わらせるヒントがあるような気がします
ただ単に、「派閥政治」と言って批判すればいい話ではないなと思いました。
そして第1部の終了間際に切通師範が、3.11以降ますます深まる政治への不信感や、日本の混乱について、庶民感覚に根差した言葉で語られました。
それに対して、林議員はどうお答えになったのか??
ぜひ、動画でご覧になってみて下さいね!
第2部は、開始冒頭から参加者との質疑応答で始まりました
林議員が第1部で語った「中位値」 を上げるための具体的な政策案についてや、日本経済を立て直すための「資本主義4.0」 、そして TPP について等、冒頭は経済の質問が続きます。
経済といっても林議員の話は、常に具体的なビジョンが示されているため、とてもわかりやすいものでした
そして、林議員がアメリカとも中国とも個人的パイプを作り情報を収集されていること、それが実際の交渉の席でどれだけ重要なことかということも実感させられます。
第1部のニコニコ生放送で、「日中友好議員連盟に所属する奴は売国奴」といったコメントがチラホラありましたが、そんな単純な紋切りで外交が語れるとは思えませ
その後も質疑応答では、東京都の 尖閣諸島購入問題 や、共同体再生の方法 、チルドレン政治と選挙区制度の問題などが話し合われました。
よしりん師範がAKB48ヲタに見る日本人の集団性について熱く語る場面、そして堀辺師範が、格闘技ファンに見られる日本人独特の感性を語る場面では、会場に和やかな空気が流れ、笑いが起きていました
そして今回の道場の締め括りは、12歳少年の質問でした!
林議員や師範方を驚かせた質問、それは・・・
「政治とマスコミの関係性」 について!!
質問内容、そしてそれに対する返答も、ぜひぜひ動画でご覧下さいね!
林議員は回収された参加者のアンケートにも全て目を通されていましたよ
控え室でも、理知的かつ情熱的に日本の政治を語っておられました。
アンケートでは林議員に対する好意的な意見が多く見られましたが、ゴー宣道場で多くの議員を見て目が肥えた(?)参加者は、議員の今後の活動を見て判断したいというスタンスで、なかなか厳しい目を向けているなぁという内容もありました。
ただ、テレビ受けする口先だけのタレント議員に騙されてはいけないということ、これだけ多分野に精通していて、腰が据わった議員がいるのだということに、多くの参加者は希望を持ったようです
林議員、3時間じっくりとお話しを聞かせて頂き、ありがとうございました!
ニコニコ
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