- 新しい順
- 古い順
- タイル表示
- リスト表示
「都」を誤用しながら『君が代』を強制する橋下市長の愚
よしりん先生はツイッターをやっていません。 ユーザー名「小林よしのり」のツイッターがいくつか作られているようですが、それは一切関係ありません。 それでよしりん先生は、ITジャーナリストの佐々木俊尚氏が言う、ツイッターの中でもひどいものは淘汰され、リテラシーが働いていくという話に、そういうものかと思っていたそうです。 さて、今回の橋下徹大阪市長の、よしりん先生...
ブチギレ橋下徹市長ツイッター第2弾！
橋下徹市長のツイッター吠えつぶやきが本日20時48分から突然再開しました。 小林よしのりと中野剛志の批判のどこにそこまで激怒したのかわかりませんが、今回は1時間がかりの連投です。 市長、ヒマですね。 以下に全部紹介します。 小林よしのりや中野剛志、共通するのは批判はするが、今の現実の課題に対しての具体策は一つもなし。批判は楽。具体策を提示し、実行するのは死ぬ...
AKB愛から次回ゴー宣道場へ！
世間はゴールデン・ウィークなんですか？ わがよしりん企画では、『脱原発論』と次号『わしズム』の仕事が終了するまでは、そんなこと考えてはいられません。 先ほどまで仕事しながら、よしりん先生が出演するニコニコ超会議『ポスト前田敦子時代のAKB48』を聞いてましたけど、いや、ほんとーに凄かった、その熱さが！ 何が面白いって、出演者が全員、自分の人格さらけ出してAK...
橋下徹市長、よしりん先生と中野剛志氏にブチキレ！
現在発売中の「SAPIO」5/9・16号では、よしりん先生と中野剛志さんが、『「橋下徹の愛国度」を仕分けする』というテーマで対談しています。 これを読んだ橋下徹本人が本日、夜中の2時から2時半ごろにツイッターに猛然とつぶやいていますので、せっかくだから全部紹介しちゃいます。 中野剛志もしょうもない思い上がり識者だったか。残念だ。だいたい、年下のくせに面識のな...
もう、たちあがるな「たちあがれ日本」！
昨日、「たちあがれ日本」が『自主憲法大綱「案」』というのを発表しました。 国旗国歌の明記！ 領土保全の義務・権利の明記！ 自衛軍の保持の明記！ ・・・等々、見る人によればこれぞ保守！ これでこそ日本の独立！ なんて思うんでしょうけど、私は断言します。 これは、「天皇廃絶憲法大綱案」です！！ なぜなら、 「男系男子による皇位継承を憲法上の原則として堅持する」 ...
皇太子殿下を蔑ろにする、知ったかぶりにわか尊皇派！
相変わらず皇統男系固執派（正確には「Y染色体固執派」）は、単なる男尊女卑感情を、その場の思いつきでまぶしただけの屁理屈をぶつけてきます。 例えば、「今上陛下の立派なお孫様で、正統な皇位・皇統の継承者である悠仁様を廃嫡し、強引に愛子様に譲位をしなければならないと主張するあなた方も、西尾先生と同じ穴の狢なのでは？」と言ってきた人がいます。 どういう意味ですか、「...
週刊ポストが暴いた「電力不足」の嘘！
今日の産経新聞1面コラム『思ふことあり』には、スポーツジャーナリストの増田明美氏が『真剣に電力を考えるとき』と題した文章を寄せています。 増田氏は、関西電力大飯原発が再稼働しないと、関電管内でこの夏18％程度の電力不足が懸念されるが、早期の再稼働に慎重な声も少なくないとした上で、それでは電力供給を増やす策はあるのかと、関電の火力発電所と太陽光発電所を取材した...
道場ダイジェスト公開！「男系派」は「Y系派」だった！
第24回ゴー宣道場『女性宮家創設の今一つの危うさ』ダイジェスト版をUPしました！ 主に議論の第1部より、女性宮家創設に関する最も基本にして根幹の部分を編集しましたが、 わかりやすくするため、できるだけ細かく字幕を入れましたので、生放送や会員動画をご覧の方ももう一度改めて見ていただければ、また一層理解が深まるのではないかと思います。 http://www.yo...
ハプニング性と自分の言葉で語る道場
よしりん先生の登場です！！・・・・・ 今朝、「ゴー宣道場」の設営隊募集が行われ、またしても瞬時にして決まってしまったようです。 出遅れて、補欠に応募する人も何人かいる模様。 わしはずっと睡眠不足が続いていて、今日はやっと7時間熟睡することができ、起きたら9時半で、設営隊募集がすでに終わっていました。 みんな、熱心に「ゴー宣道場」を支えてくれるので、本当にあり...
「承詔必謹」を忘れ果てた殺人教唆右翼
まずはお知らせです！ 先日予告しました、第24回ゴー宣道場『女性宮家創設の今一つの危うさ』のダイジェスト版は、明日YouTubeにUPの予定です！ 20分ちょっとで、この問題で抑えるべき最低限の本質が理解できるようにまとめましたので、ぜひご覧ください！ さて、右翼陣営最大の新聞「國民新聞」でよしりん先生を名指しで「孰れ天誅が下るだらう」と「殺人教唆」を行った...
卑怯新聞の手口
「國民新聞」は月刊で1号8ページ程度、年間購読料1万円という新聞ですが、鈴木邦男氏が以前「右翼陣営で一番大きな新聞」と言ってたので、それなりの影響力はあるはずです。 その新聞に、小林よしのり個人に対して「殺意に近い憤怒」を表明し、「孰れ天誅が下るだらう」と記すのは、右翼陣営に「殺人教唆」をしているに等しい行為といえます。 國民新聞は、以前から皇統男系固執を唱...
小林よしのりに天誅をと言い出した竹田恒泰信者！
皇統・男系固執派の言説は、ついに警戒レベルに達したと言わざるを得ません。 「國民新聞」という、右翼方面に読まれている機関紙があります。 その4月25日付に、月刊誌「正論」「WiLL」にも寄稿している深澤成壽という評論家が『旧宮家ご子孫の方々へ宿命のご自覚を願ひ上げ奉る』という論説を発表しています。 題名でもわかりますが、竹田恒泰の言うことを鵜呑みにして、竹田...
「わしズム」の感想への雑感
よしりん先生の登場です！！・・・・・ 今朝、「わしズム」のアンケートが届けられて、読んでて大変面白かったので、数枚紹介したいと思います。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆照沼氏のヌード写真のページ、気持ち悪い。本当にやめてほしい。 男はうれしいか知りませんが、女性には不快...
皇室破壊へと導くマダム・ミスリード！
いろいろ他の話題が入って棚上げになっていたのですが、 もう１回書くことが残ってたのですよ、マダム・ミスリード・シリーズ！！ マダム・ミスリードこと櫻井よしこの産経新聞4月12日付女性宮家創設に反対するコラム、これが間違いだらけだということを指摘してきたわけですが、実を言うと、ここで一か所だけ、櫻井氏が珍しく正しいことを書いている箇所があります。 それは、この...
朝日新聞編集委員・高橋真理子の大偽善
今日の朝日新聞『記者有論』欄に、『女性と放射線 心配しすぎる必要はない』と題したコラムが載っています。 筆者は編集委員・高橋真理子という人です。 これが、いかにも朝日新聞らしい偽善と欺瞞に満ちた文章です。 コラムは冒頭「将来、結婚できないのではないか。そんな不安が消えないと福島の若い女性が言うのを聞くと、いても立ってもいられない気分になる」と書いています。 ...
祝！アクセス数200万突破！
今朝パソコンを開いてみたら、このゴー宣ネット道場のアクセス数が200万を突破していました！！ 開設約2年で200万。他のサイトと比べて、それが多いのか少ないのかよくわかりませんが、とにかくめでたい！ このHPの左下隅に表示されているアクセス数カウンターは、同じ人が何度見ても1日1カウントになっているそうです。 単純に2年×365日で計算すると、1日平均274...
原発の話題は終わらせない！
民主党政権は大飯原発再稼働へとつんのめっています。 安全対策も全部後回しなのに、「運転したいから安全」とでもいうような、3・11以前と何一つ変わらない思考パターンには本当にあきれ果てます。 私は最近、枝野経産相の風体が「腹話術人形」にしか見えません。 枝野、お前はいいから「人形使い」を前に出せ！ その空々しい言葉を言わせているのは誰だ？ 仙谷か？ 官僚か？ ...
『わしズム』で知るジャーナリストの資質
「ジャーナリスト」にもピンからキリまでいるということは承知しています。 とはいえ、橋田信介氏のように、60歳を過ぎて腰痛を抱えながら、取材費自弁でイラクに入って戦場を駆け巡り、凶弾に散った壮絶なジャーナリストがいたことを思えば、 歳とって取材力がなくなって、怪しげな「シンクタンク」の理事長に祭り上げられて、企業献金なぞ募って、発表するものといえばその「お仲間...
マダム・ミスリードには絶対読めない『わしズム』！
保守論壇ホステスの「マダム・ミスリード」こと櫻井よしこ、今日は産経新聞で先日の「有識者ヒアリング」について報告し、自らの無識者・妄識者ぶりを暴露しています。 何しろ櫻井よしこは、未だに「旧皇族の皇籍復帰」という言葉を使ってます。 これは、相当に、恥ずかしい！！ もうこのブログをお読みの方には常識かと思いますが、男性の旧皇族は、昭和22年に皇籍離脱した当人を指...
正気を保つためにも『わしズム』を！
「有識者」って、一体なんでしょう？ 昨日行われた政府の「皇室制度に関する有識者ヒアリング」に櫻井よしこが招かれたそうです。 しかし櫻井よしこは、皇室に関する知識など何も持っていません。 「保守言論村」の誰かに吹き込まれた「男系固執」を鵜呑みにし、自分では一切勉強してない「無識者」です。 櫻井よしこは「民間人との結婚を前提とした女性宮家創設は、皇室の本質を根本...
