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ゴー宣道場、多くの女性に参加してほしい!
笹幸恵
笹幸恵 「女は自分の額の広さぐらいのことしか考えられない。 それって合っていると思うんですよねぇ」 私は今、特別研究生として引き続き大学院に 在籍しているのだけど、昨日、授業に顔出したとき 私と同じ社会人学生(女性)がこう言っていた。 「正直、自分と彼氏、友人、家族が幸せなら それでいいって思っちゃう」 だから、同じ女である私が軍隊とか戦争に 関心を持っているのが、...
「令和」最初のゴー宣道場、締切は29日!
笹幸恵
笹幸恵 週刊SPA!(5月28日号)で、 倉山満氏が皇位継承問題に関し 「陰謀論」を叫んでいる。 Y染色体を信仰する男系原理主義者を 「カルトだ」と批判しているのだけど、 倉山氏自身は、秋篠宮家を信仰しているようで、 「昨年から秋篠宮家バッシングが勢いを増している」 「皇位を秋篠宮家に渡さない陰謀だ」 と言うのだ。 一体、誰がどんな陰謀を企てているワケ??。 しかも...
動画収録と生放送と食べ物の話。
笹幸恵
笹幸恵 昨日は生放送に参戦させていただきましたが、 その前に動画の収録がありました。 もくれんさんとの「淑女我報」では、 名古屋地裁のレイプ無罪判決について あれこれ語っています。 このレイプ事件、知れば知るほど腹立たしく、 どこをどうひっくり返したら 父親が無罪になるのか、甚だ理解に苦しむ。 法律の不備ももちろんあるのだろうけれど、 裁判官はレイプ被害に遭う女性の...
明日、生放送「オドレら正気か?」に参戦します。
笹幸恵
笹幸恵 明日21時から、生放送「オドレら正気か?」に 私も参戦いたします! 「名誉男性と男系カルト」がテーマ。 先週ブチ切れモードに入っておりましたが、 じつはまだまだ言いたいことがあります! 生放送中、またブチ切れちゃったら ごめんなさい! 小林先生、止めてね。 視聴・タイムシフトはこちらから では明日、お会いしましょう!!!  
我が家のラディッシュ
笹幸恵
笹幸恵 ベランダで育てたラディッシュを収穫。 去年失敗したので、形が悪くても ちゃんと育ってくれたのが嬉しい。 ふふふ。 腹一杯にはならないけど、 心のまんぷくじゃ。 と思いつつスーパー行ったら、 ラディッシュ20個入りくらいの大袋が なんと、98円!!! う、うぉぉぉぉ・・・。 ここまで大きく育てたのを全否定された気分だ。 しかし、 うちのが一番おいしいと思って食...
性暴力は「やったもんがち」なの?
笹幸恵
笹幸恵 NHK「クローズアップ現代」を観た。 19歳だった娘に対する父親の性暴力に対し、 名古屋地裁岡崎支部が出した無罪判決。 なんでこのケースが「同意はなかった」けど 「抗拒不能だったとはいえない」になるのか、 そしてなんでこれが無罪になるのか、 さっぱりわからなかった。 じゃあ被害者はどれだけ抵抗すれば いいんですかね? 殴られたり蹴られたり、それでも果敢に 立...
『軍トリ』見てね。
笹幸恵
笹幸恵 「軍事トリビア」#33、もうご覧になりましたか? 今回は「軍隊めしたき物語(陸軍編)」をお届けしています。 前回は海軍編でしたが、めしたき事情は 陸海軍で違うのですね。 フネなら食材を積んだまま行動できますが、 陸地の兵隊さんは常に後方から前線まで食糧を 運ばなければならず、戦域が拡大すればするほど それは至難の業となります。 めしたきをすることより、 めし...
この国はYがすべて?
笹幸恵
笹幸恵 私は先日、ブログで男系原理主義者について、 さすがに今「Y染色体があるからだ!」と 大っぴらに言う人もいなくなったけど、 と書いた。 訂正しなければなりません。 大っぴらに言う人がいました。 動物行動学研究家の竹内久美子さん。 産経新聞「正論」欄で、 「我々は千数百年間も受け継がれてきた 皇室のYを決して手放してはいけない」 「最強のYとその継承の歴史を我が...
見事なタコツボ。
笹幸恵
笹幸恵 どなたかがツイッターで有本香氏に ゴー宣道場のブログで「袋叩きにあっている」と 知らせたらしい。 有本さんはそれに対し、こう答えています。 私は痛くも痒くもないので「袋叩き」という 表現はまったくあたりません。 この件について小林さんと取り巻きの人たちが 何を言うかは読まなくてもわかりますし、 実際、私をどう罵ろうが、どうでも良い。 問題は、今起きている「女...
「令和」初のゴー宣道場、応募してね。
笹幸恵
笹幸恵 昨日は「大嘗祭」で使う米を収穫する 地方を選ぶ儀式「斎田点定の儀」が行われ、 朝も昼もニュースでその様子が 詳しく解説されていた。 「ああ、これ、高森先生が以前、ブログで 説明されてた儀式だ~」と思って 観ていましたが、細かいのなんのって。 「亀ト」に使われるベース型の薄い亀の甲羅、 サンプル作って「これが実物大です」って どの番組でも紹介しているし、 実際...
有本さん、キャリア女性のパイオニアだったはずなのに。
笹幸恵
笹幸恵 バブルを謳歌した世代の有本香さん。 また、男女雇用機会均等法が施行され、 名目上は女も男と同じように働けるようになり、 そのパイオニアとして男尊女卑の荒波を 乗り越えてきた世代の有本香さん。 私はそれからおよそ10年後に社会に出たけれど、 それでもまだまだ女性蔑視の風潮はあった。 「女の子だから」という扱いなんか、数知れず。 「新人だから」ではない、「女の子...
有本氏「主導権を奪い返す」って、何と陳腐で空疎なセリフ。
笹幸恵
笹幸恵 しつこいようですが、有本香氏のネット記事 【有本香の以毒制毒】について、 まだまだ言い足りないことがあるので続けます。 有本さんはこの朝日新聞批判をした記事の最後で、 こう述べています。 一方、メディアはここへ来て、「女性・女系天皇」の話題で 騒いでいるが、そもそも、こんなデタラメな論の立て方もない。  「皇統安定のため」とのおためごかしをメディアは 一様に...
【再掲】有本香氏に皇室を語る資格はありません。
笹幸恵
笹幸恵 有本香氏がネット記事【有本香の以毒制毒】で、 「女性・女系天皇」がデタラメだと書いている。 「皇統安定のため」というのは、おためごかしで、 皇統とはイコール男系(父系)の血筋であり、 それが「女系」に変わった瞬間、 今日までの皇統は終わる、と。 男系原理主義者の言い分、そのまま垂れ流し。 皇統が終わる? 何を根拠に? 血統? 男系の血統がそんなに素晴らしい?...
有本さん、「虎ノ門ニュース」で皇統問題を語っているけれど。
笹幸恵
笹幸恵 「皇統とは男系の血筋である!」 「女性、女系天皇はデタラメ!」 「女系天皇は政治レトリック!」 「女系に天皇の血統はない。目を覚ませ!」 と、何の知見もなく、どこかで聞いたような 言葉を並べていた有本香氏のネットの記事 「有本香の以毒制毒」(5/10)ですが、 前日の「虎ノ門ニュース」でも同じこと言っていた。 YouTubeで配信されている「虎ノ門ニュース」...
有本香氏に皇室を語る資格はありません。
笹幸恵
笹幸恵 有本香氏がネット記事【有本香の以毒制毒】で、 「女性・女系天皇」がデタラメだと書いている。 「皇統安定のため」というのは、おためごかしで、 皇統とはイコール男系(父系)の血筋であり、 それが「女系」に変わった瞬間、 今日までの皇統は終わる、と。 男系原理主義者の言い分、そのまま垂れ流し。 皇統が終わる? 何を根拠に? 血統? 男系の血統がそんなに素晴らしい?...
やっと「クロスファイア」見ました。
笹幸恵
笹幸恵 周回遅れになってしまいましたが、 やっと「激論!クロスファイア」を見ました。 前回は八木氏の言がしどろもどろで 何を言っているのがよくわかりませんでしたが、 今回は中盤までそれほど違和感なく聴けました。 新しい御代になっても課題(皇統の安定性が 揺らいだまま)が残っていること、 また国民主権と君主制は矛盾しないこと等。 皇室のありがたみ、「やっていただいてい...
一般参賀に行ってきました。
笹幸恵
笹幸恵 本日、急遽、友人たちと共に皇居へ。 天皇陛下のご即位をお祝いする令和最初の一般参賀。 昨年の上皇陛下のお誕生日のときは行列がすごすぎて お出ましに間に合わなかったけれど、 今回は10時、11時、12時、1時、2時、3時と、 6回もお出ましがあるから大丈夫だろう。 と、思っていましたが・・・。 人、人、人・・・。 11時に東京駅に待ち合わせて、 やっと午後2時...
「令和」初のいちご大福
笹幸恵
笹幸恵 帰省。 私がいちご大福に目覚めた、近所の 「元祖」いちご大福をたらふく食らう。 連休が終わったら、もうシーズンは終わり。 「令和」最初の、そして今シーズン最後の いちご大福。 はあああ、とろける。 1つ目は、ふわっと香るいちごの風味と 飲みごたえを味わう。 (ビールで例えるなら、最初ののどごし) 2つ目で、いよいよいちごの果汁感と 餡の甘味、皮のふんわり感を...
『朝生』やっと見ました。
笹幸恵
笹幸恵 4月30日から5月1日にかけて、 結構テレビに張り付いて 儀式の様子に見入っていました。 皇居では静謐な中での御代替わりとなり、 渋谷や道頓堀ではなぜか人が集まって カウントダウン。年末か。 思わず年越しならぬ改元ソバを食べちゃった。 さて、ちょっと時間が経ってしまいましたが、ようやく 録画していた『朝まで生テレビ』(4月26日)を 見ることができました。 ...
平成最後の日に。
笹幸恵
笹幸恵 昨日は「天皇の島」から帰還した兵士の方の 講演会を開催。 97歳。お疲れも見せず、3時間みっちり 迫力のあるお話を聞かせていただきました。 守備隊が全滅したことも、日本が戦争に負けたことも 知らずに、いつか援軍が来ると洞窟に立てこもり続けた。 昭和22年4月に武装解除に応じ、故郷の駅に 降り立ったのは深夜。 そこから自宅までの真っ暗な道のりを独りとぼとぼと歩...