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本日19日(木)夜8時、生放送スタートです
泉美木蘭
泉美木蘭 本日19日(木)夜8時、生放送『よしりんに、きいてみよっ!』スタートです。前回に引き続き、『新戦争論1』を読んでの小林よしのり先生への質問です! 『攘夷』とは?『WGIP(ウォーギルトインフォメーションプログラム)』って? 自称保守はなぜここまで『恐米』なの? どうぞお楽しみに! http://live.nicovideo.jp/gate/lv2136921...
『会津電力』佐藤弥右衛門さん
泉美木蘭
泉美木蘭 現在配信中のライジング掲載中の『ザ・神様!』 「震災特別編・3.11ここに故郷あり――被災地の神社から」 で紹介させていただいた、 福島県いわき市久之浜町・諏訪神社の奥様から、 たいへんにご丁寧なお手紙と、地元紙『福島民報』を 新たに数日分お送りいただいた。 被災地域にがっちり密着した地元紙だけあって、 紙面を通して伝わってくる気合いがぜんぜん違う。 読んで...
「攘夷」「WGIP」「なぜ恐米」
泉美木蘭
泉美木蘭 あす19日(木)夜8時スタートの生放送 「よしりんに、きいてみよっ!」では、前回に引き続き、『新戦争論1』を読んでの小林よしのり先生への質問です。 今回は3つです。 (1)『攘夷』とは? 第5章「妄想戦争について行く恐米ポチ」に登場する 「攘夷を保守していないニセモノの日本人」。 私には、教科書で習った『尊王攘夷』という単語、 つまり「攘夷」=「鎖国を目指す...
図書館へ行ったつもりが
泉美木蘭
泉美木蘭 きのう夕方、駅前の図書館へ本を借りに行くと、 同じ建物の奥のほうから、かすかにサルサ音楽が 聞こえてくるので、なんだろうと興味をそそられて 音のするほうへとうろうろ歩いていった。 図書館の奥にアートホールがあり、 音はそのなかから漏れ聞こえていた。 『入口はこちらです。お気軽にどうぞ♪』 貼り紙があったので、そのままお気軽に入って、 通路を抜けてホールのなか...
同級生
泉美木蘭
泉美木蘭 昨夜はライジングの原稿を仕上げたあと、小中学校の同級生3人と再会して食事をした。卒業式以来だったけれど、みんなまったく変わらない。いやいや、大人になって、見た目はかなり変化しているはずなのだけど、なにが変わらないって、みんな、笑顔が子供のころとまったく同じ。「お久しぶり!」と言うなり、きゅるきゅるっと時間が巻き戻り、ぱかーんと記憶の蓋がはじけ飛んだ。 誰が好...
『新戦争論1』への質問――WGIPって?
泉美木蘭
泉美木蘭 『新戦争論1』への質問です。第12章「閉ざされた言語空間」で、戦後の米国による洗脳プログラム「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム=WGIP」について触れられています。 私はWGIPという言葉そのものをはじめて聞いたので、そんな洗脳が一般的に行われていたのかと驚いてしまいました。そして、その結果が、いまでもマスコミを通して根深く残っていることにムカ...
お洒落なクレームのつけ方「クレームには相手への敬意が必要だ」
泉美木蘭
泉美木蘭 自分の動画を直視する恥ずかしさに、いまだ耐えられない私です。 大爆音でサンバ音楽を聞いて、動画の音声はミュートにして、 チラチラとチェックしています。 『もくれんの「お洒落なクレームのつけ方」』 第12回目は、先日、女子プロレスで起きた事件を 私なりに噛み砕いて、取り上げました。ぜひご視聴ください。 タイトルの「クレームには相手への敬意が必要だ」は、 私が『...
人間の恥部
泉美木蘭
泉美木蘭 福島県双葉郡大熊町の中間貯蔵施設に、汚染土の搬入がはじまったとニュースで見た。 浜通りを車で走っていると、そこらじゅうに汚染土の詰まった土嚢が積み上げられているし、海沿いの工業団地には、除染作業員や建設業者のプレハブ住居の奥に、絶句するほど広大な、汚染土の仮置き場があり、私の胸の高さまである巨大な土嚢が、6段、7段と積み上げられて壁を作っている。 広野町から...
3.11福島にて――請戸編
泉美木蘭
泉美木蘭 およそ2年半ぶりに福島県を訪れた。この3月に、福島第一原発付近を縦断する常磐自動車道、常磐富岡ICー浪江ICが開通したばかりだ。 原発周辺の帰宅困難区域を車で走ったが、荒廃した町のいたるところにあるバリケードには、ものものしい防護服に身を包む警備員の姿、走る車はダンプカーなど工事車両と、パトカー。うっかりガソリンが残り少ないままこの区域に突入してしまい、スタ...
大人のスマホ遊びと子供のLINE
泉美木蘭
泉美木蘭 還暦を過ぎてからスマホでFacebookをはじめた母親が、 このごろ操作に慣れてきたらしく、盛んに更新している。 ただ更新するだけなら、実家の風景や、飼い犬の写真が 見られるので、安心したり嬉しかったりするんだけど、 他人と交流している様子もすべて筒抜けになっている世界なので、娘としては心配でハラハラする面もある。 どうやら、「『友達』を増やす」という目的の...
『新戦争論1』への質問――「攘夷」って?
泉美木蘭
泉美木蘭 『新戦争論1』を読んでの質問です。第5章「妄想戦争について行く恐米ポチ」に、米国から原爆という大量虐殺を受けたにも関わらず、敗戦後の占領政策でアメリカに魂を抜かれ、「親米保守」となってしまった人間たちが描かれています。彼らのことを、よしりん先生が 「『攘夷』を保守していないニセモノの日本人」 と表現されていますが、この「攘夷」という言葉を私はすっきりと解釈で...
音楽と世界地図
泉美木蘭
泉美木蘭 おとといイベントでDJをやった。バイト先のスタッフ業務の範囲で店のCDをかけることはあっても、自分の音を持ち込んで正式にDJをするのは初めてだったので、うまくハマるか、出掛けにいろいろ心配になって、予定より増やして80枚ちょっとCDを持っていった。うまく盛り上がって、みなさん踊りまくってくれて、よかった。 私はラテン音楽と、中近東、東欧、バルカン半島の音楽が...
Yahoo!知恵袋はぜんぜん万能じゃないから!
泉美木蘭
泉美木蘭 電話ごしの友人が、ひどく暗い声をしている。 聞くと、アパートの賃貸契約で困り事が起きたらしく、 今後、不動産屋とどうやりとりすればよいものか、 「Yahoo!知恵袋」で検索しまくっているうちに、 どんどん自分に不利な情報ばかりが飛び込んできて、 すっかりお先真っ暗、気分が塞いでしまったのだという。 ちょっとちょっとー! やめてー! そんな理由で気分塞ぐのはっ...
国民国家という擬制って、そういうことだったのか。
泉美木蘭
泉美木蘭 先日の生放送では『新戦争論1』を読んでの質問を 小林よしのり先生に直接お聞きしました。 「国民国家」について詳しく知れたことで、 過去からずーっと中東に対して持っていた、煮え切らないイメージまで解決されてしまいました。 『擬制を敷かれる』という状態が、文字面以上には理解できずにいて、いまいち想像が働かなかったのです。 これまで、中東の選挙の動向が入ってくるた...
AyaBambiがかっこいい!
泉美木蘭
泉美木蘭 電車の中吊り広告に、中毒的に大好きなダンサーががんがん使われているので興奮してしまった!AyaBambi という女の子2人組のダンサー。LUMINE の今春の広告に抜擢されたらしい。うれしいなあ、うれしいなあ。LUMINEでほとんど買い物しないけど、これだけで全店舗に好感持った感じになってしまうからすごいなあ。 LUMINEのサイトにあったCMムー...
蟄居中に読んだ本
泉美木蘭
泉美木蘭 ちらちらっ・・・ 片隅から失礼します。 風邪で長らく蟄居いたしておりました泉美です。 ライジングの神話も生放送も延期していただきまして、 おかげ様で、すっかり良くなりました。 咳がとにかく長引いて、まるまる10日もかかってしまいました。 いろいろな予定を無理に変更してもらうことになり、 今後は体調管理をしっかりしなければなりません。 ちょうど風邪中に引き受け...
風邪
泉美木蘭
泉美木蘭 水曜日にひいた風邪が長引いて、参ってます。昨日は布団のなかで読書する余裕があったけど、夜中になって咳が出始め、朝まで止まらなくて、あまりよく眠れませんでした。頭が痛いです。iPhoneでブログ読みながら、ふとカメラで自分の顔を確認したら、すごいしょんぼりしてました。みなさん風邪に気をつけてください。寝ます。
イスラム国を知りたい方へ推薦する動画
泉美木蘭
泉美木蘭 人質事件、『新戦争論1』、道場への準備などを通して、イスラム国や、イスラムから見た世界史、などに関する本や動画や記事などをいろいろと調べてみたのですが、VICE NEWSというメディアが昨年公開していた、42分間のイスラム国への潜入取材映像が、私には一番わかりやすかった。VICE NEWS : The Islamic Statehttps://news.vi...
もし女性が人質になったら
泉美木蘭
泉美木蘭 そうですよね、 自分でも、舌を噛んだぐらいで死ねるのかと思っていたので、 舌を噛んで死んだ人の話を調べて、読んだほどでした。 人質になったら、私は自決しかないと考えるので、 道場で小林先生が「暴れるだけ暴れて殺される」と おっしゃるのを聞いて、その手があったのか! と思うとともに、私の非力さでは、 暴れたところで子供のように取り押さえられてしまい、 むしろ暴...
道場。限られた時間内ではとても足りない!
泉美木蘭
泉美木蘭 昨日の道場、会場は超満員で熱気に満ち満ちていました。 師範方のお話も、発言された会場の方々も、 皆さんが自分の言葉で 『自分はこう考えている・感じている』 ということをまっすぐに語られ、そのどのお話からも、 自身の考えをさらに深めるきっかけが散りばめられており、 限られた時間内ではとても語り尽くせないと感じました。 途中、赤ちゃんのかわいい声が聞こえる場面が...