時浦兼(トッキー)

日本が台湾のためにできることとは?小林よしのりの「闘論席」掲載、週刊エコノミスト本日発売!

時浦兼(トッキー)

2025年 12月 22日

小林よしのりの「闘論席」掲載、
週刊エコノミスト
2025年12月30日・2026年1月6日合併号、
本日発売!

年またぎの合併号の掲載となりました。
そして今回論じるのは、これも年またぎで騒動が続くのは確実な、高市早苗首相の「台湾有事」発言を巡る問題。

そもそもの発端は高市の不用意な発言にあるのであって、それさえなければこんな騒ぎは一切起こっていなかった。
それが本質であるということを無視して、中国が横暴だのなんだのと文句を言っても、全く意味はない!

相変わらずの高支持率に気圧されてマスコミの政権批判もすっかり鈍ったままだが、そんなことなど気にせずに、今回も本質を端的に突きます!

仮に中国が台湾に侵攻しても、日本は中国と戦争することはできない。
しかし台湾を見捨てろと言っているわけではない。
『台湾論』の著者として言う、台湾のために日本ができうる第一の道とは?